入社後は、先輩スタッフとの同行訪問を中心に、指示された内部処理をこなすなどして業務を学んでいただきます。 (新卒の場合は集合研修も行います)
上司・先輩がスケジュール管理や進捗のチェックを行い、業務の進め方をしっかりサポートします。
監査部門の入社後の流れ
新入社員研修
入社後まずは、会社の理念や業務の説明、名刺交換・電話対応などのビジネスマナーを最初に学びます。
OJT(記帳代行)
最初の2か月ほどは、会計伝票の記帳代行(起票)業務を学びます。
会計監査はできあがった会計伝票等をチェックする業務ですが、それらの中身を理解するために必要な知識を、実務を交えながら身につけていきます。
OJT(会計監査)
会計の基本を学んだら、希望や適性に応じて直接お客様をサポートする会計監査業務が加わります。
先輩社員に同行し、月次巡回監査の進め方やコツを学んでいきます。
担当引き継ぎ
Jタックスでは定期的に担当変更がありますが、この時に初めての担当を持つことになります。前任の担当スタッフと数回訪問して業務を進め、お客様との信頼関係を深めながら、担当を引き継ぎます。徐々に担当数を増やしていきます。
※上記は一例です。経験やスキルレベル、入社年に応じて変更があります。
学習制度
税理士法人Jタックスで勉強する環境について。
事務所内研修
毎月研修日を設定し、変化していく税法や会計指針などに対応できるよう、全社員の知識向上に取り組んでいます。
TKC研修
初級職員研修(6~10月)・巡回監査士補研修(5~10月)・巡回監査士補試験(11月)、年末調整や確定申告、会計ソフトなどの研修があります。
生命保険一般課程試験
監査部門スタッフは、お客様の企業リスクに備えるため、保険の提案をすることがあります。
Jタックスでは、監査部門の内勤スタッフを除く全員が保険募集人試験を受け、保険商品に関する知識を習得します。
外部研修
その他、各種研修会に参加しています。